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可愛い女の子と思った?
残念、さやかちゃんでした。

最近、坂口安吾全集を読み出しました。
ちくま文庫ですが。

今回は、残念、さやかちゃんとともに、坂口安吾に触れてみましょう。
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ふるさとは
語ることなし
安吾
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如何に生くべきか、いくらその自覚的な​生き方が確立されていても、まぬかれがたい失敗に遭遇す​ることは避けがたいものだ。その失敗を怖れて避け、だから交際は禁止するに限るな​どゝ云っては、人間の生活に進歩も向上も有り得ない。(男女の交際について)
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表面の綺麗ごとで​真実の代償を求めることは無理であり、血を賭け、肉を賭け、真実の悲鳴を賭けねばならぬ。(続堕落論)
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我々が知らねばならぬことは、身の上話のつまらなさではなく、身の上話を語りたがる人の心の切なさであり、あら​ゆる人がその人なりに生きてゐる各々の切なさと、その切​なさが我々の読者となつたとき、我々の小説の中に彼等が​その各々の影を追ふことの素朴なつながりに就てである。​(大阪の反逆)
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都会の真ン中にだって、孤島の中のように生活している人​はタクサンいるものだ。彼や彼女らは、電車やバスなどに​乗って勤めにでたり買物にでたりすることはあるが、それ​はヨソ行きの生活で、その個人生活は全く孤島の中のよう​に暮している人は少くはない。(都会の中の孤島)
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社の会の帰途十時ごろ、神田駅のプラットフォームで集団​スリにとりかこまれて、集団タックルの波状攻撃をうけて全滅したのである。プラットフォームにはほかに乗客もた​くさんいて、このギャングどもをどうすることもできないとは、悲しい。(ヤミ論語)
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然し、度胸は、きめている。是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。そして、戦うよ。決して、負けぬ。負けぬとは、戦う、ということです。(不良少年とキリスト)
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片足折れなば片足にて走らん
両足折れなば手にて走らん
手も足も折れなば首のみにても走らんものを
疲れても走れ
寝ても走れ
(肝臓先生)
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生活の形式にも内容にも大きな転換期が訪れようとしていた。「近代」が、また「今日」が、始まろうと​していたのである。(勉強記)
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私はふるさとに帰りついた。ふるさとに、私の生家はもう​無かった。私は、煤けほうけた旅籠屋の西日にくすんだ四畳半へ、四五冊の古雑誌と催眠薬の風呂敷包みを投げ落した。(ふるさとに寄する讃歌)
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「オレだけ運がわるいのかな。どうもそうらしい気がする​が、こういう悲観的な考えは人生に害があるだけかも知れない」彼はそんな風に考えて、自分の人生を好転させようとする​努力を忘れなかった。(牛)
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この世には、とても有り得まいと思はれることが、往々有りうるのである。しかも奇妙なことには、さういふ事に限つて、さて実際行はれてみると、人々になんの注意も惹か​ず、不思議な思ひすら与へず、有耶無耶のうちに足跡もなく通過してしまふ。(風人録)
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すべて人間の世界に於ては、物は在るのではなく、つくるものだ。私はさう信じてゐます。だから私は現実に絶望しても、生きて行くことには絶望しない。(余はベンメイす)

つづくのかー?

【今週の学び】孤独も、絶望も、あるんだよ。

Posted By:井中☆ボート
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2012.04.16 Mon l 一般教養 l コメント (6) トラックバック (2) l top

 今回の言ノ葉リレー、受け取ったバトンは「思わず笑ってしまった言葉」。

 私の個人的な印象ですが、恋愛における男性のイイワケは、たまに無理があって、思わず笑ってしまうことがあるなぁと感じています。

 ずいぶん昔、プリクラが流行っていた頃のこと。
 見つけてしまったんです、当時の彼が、知らない女の子とツーショットで写ってるプリクラを。しかも、日付や楽しげなコメントまで入れちゃって。私と付き合い出したあとですよね(笑)?
 何か疑惑があって探し出したわけでもないし、見つけたあとも、ただ普通に(というか状況が飲み込めないまま)「これ…?」って見せたら、


「あぁぁただの友だち。このプリクラ壊れとって、日付が1年狂ってるんだわ」


 要するに。1年前プリクラを撮ったらその機械が壊れてて、日付が一年進んでた、そしてそのプリクラが今出てきた、と。

 問いただすつもりで話題にしたわけじゃないのに、日付の説明をされ、しかもそれが「んなわけないじゃん」的な感じで、思わず笑ってしまいました。
 もちろんただの友だちかもしれない、本当にプリクラが壊れていたのかもしれない。

 真実は分からないし、私も歳を重ね、なんでもかんでも正直に話すことが思いやりではない、ってことにも気づいてきたので、彼の言ったことが、ウソだったのかただの必死なイイワケだったのか分からないけど、今はおもしろい思い出になっているのでこれで良いのかなぁと思っています。



【今日の学び】
思わず笑っちゃえたなら、疑うよりそれでヨシ。

【次へのバトン】
心掛けたり大切にしている言葉で、歳を重ねて変わってきたものを教えてください。


posted by yukiyuki
2012.04.01 Sun l 言ノ葉学部 l コメント (0) トラックバック (1) l top
音楽は人が何かを行動する時のBGMであり、テーマソングでもある。

たとえば、朝出勤する時には気だるさを吹き飛ばす快活な曲か、
はたまた、気だるさをしっとり緩めるようないい意味で湿気の高い曲を。
ひたすら単純作業が続く仕事中には、脳だけでも弾ませるためにジャズ。

などなど、シーンに併せて曲を選ぶこともあれば、その逆もある。
その曲を聴いた事で行動を起こしたくなるパターン。
ボサノバを聴くとコーヒーを飲みたくなるとか。

「これを聴くと旅に出たくなる」「ここを旅するならこの曲と共に」
という音楽を、あくまで筆者の主観たっぷりな目線でまとめてみた。



■その1 ドライブに行きたくなってまうやろ系

・くるり「ハイウェイ」
・奥田民生「イージュー☆ライダー」
・Red Hot Chili Peppers「Scar tissue」

ドライブの出発時は、穏やかなくるりの「ハイウェイ」から。
昼間にさしかかりキラキラした海辺の道路を走るとすれば、
そこからは民生のイージュー☆ライダーを大合唱したいところ。
日が暮れ始めて心地よい疲労感が出始めたら、レッチリにシフト。
窓からの風を受けながらギターのメロディーを口ずさむのが最高。


■その2 山とか川とか行くならこれでしょ系

・Dreams Come True「晴れたらいいね」
・カーペンターズ「Top of the World」
・ビートルズ「Get Back」

ハイキングなどで歩く前にドリカムでワクワク感を高める。
透明感があるカーペンターズのカレンの声は水を連想させ、
きっと、緑の中にもうまく適合するはず。
ビートルズは全般的に山道に合いそうな気がする。
テンポ良く歩きたい時にはGet Backがちょうどいい。

■その3 これ聴いてゆったり電車で出かけましょう系

・はっぴいえんど「風を集めて」
・荒井由美「やさしさに包まれたなら」
・ルイ・アームストロング「What a Wonderful World」

ガタンゴトンと電車に揺られる時には、優しい曲がいい。
ちょっとレトロな「風を集めて」とユーミンは各駅停車にぴったり。
そしてぜひ聴いてみてほしいのが、サッチモの「What a Wonderful World」。
色や形が浮かぶ歌詞とやわらかいメロディが、電車から見える風景を
より味わい深くしてくれる。小さな発見こそが、旅の醍醐味。

まだまだ挙げきれないけれど、考えているうちに旅に出たくなってきました。

【今日の学び】
旅に限らず、やっぱり生活には色とりどりの音楽を。

written by 國枝加誉
2012.03.24 Sat l 芸術学部 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ある人が、小学6年生の息子さんの話をしていたときのこと。
彼女の息子さんは、学校で『ジャガー』というあだ名で呼ばれているらしい。
「へぇ、なんか強そうですね。息子さんはガキ大将なんですか?」と私。
「ね? 私もかっこいいなーと思ったわけ。で、この前息子の友達に聞いてみたのよ。『なんであの子、ジャガーなの?』って」
「うんうん、それで?」
「そしたらね、『頭の形がジャガイモに似てるから』なんだって!」
いやはや、小学生男子のネーミングセンスって絶妙やな。

◆◆◆

昨年の11月からフリーライターとして仕事を始め、木下苗(きのした なえ)というペンネームを使っている。私の本名の香苗という名前は、とにかく「早苗」と間違われることが多かったので、この際、覚えてもらえそうな名前にしたいなぁと思って。

で、まったくの偶然なのだが、このペンネームに決めた後、ある仕事が舞い込んできた。
農業ベンチャー企業の若き経営者の著書を構成担当としてお手伝いすることになったのだ(あ、ちなみに本は4月下旬~5月ごろに出ます)。
そんなわけでこの数カ月、いろんな農関係の方々にお会いする機会があったのだが、名前への食いつきがやたらといい。「苗? 苗っていうの!?」「農業ライターらしくていいね」(いや、農業ライターじゃないんで…)などなど。
取材中にも「トマトの苗が…」「種や苗のネット販売を…」「初心者には苗の植え方を教えてあげて」とか、苗、やたら連呼されてるし。
名前が運んできた仕事なんだろうか。

◆◆◆

この間、真宗系の学校の先生を取材したとき、興味深い話を聞いた。
「浄土真宗ではね、『名前を付けることは奪うこと』っていう考え方があるんですよ」とのことだった。
あぁ、コレ、すっごい判ると思った。
ある物事にひとつの名前を与えることで、別の可能性が失われることって、結構あるような気がする。
たとえば、まだはっきりとは形になっていないけど、もやっと浮かんでいるアイデアを言葉にし始めると、言葉にできていない部分のアイデアとか思いがそぎ落とされていく感じ。
「ああー、こういうことじゃなくて、もっと深いことを言いたいんだけどなぁ」と思いつつも言語化できないがために、そこは置き去りになってしまったり…。言葉を与えることで失われてしまうものというのはある気がする。

でも、ぴったりくる言葉というのは、何倍もの力になる。予想しえないほど遠くまで、その言葉がひとりで歩いて行ってくれて、知らない誰かのところにまで届いてくれるのだ。名前にも、そういう不思議な力があると思う。たった一言で、その根幹にかかわる大きなことを決めちゃうような力。

【今日の学び】
唐突ですが、国民投票で決められたという「なでしこJAPAN」という名前にもそんな力がある気がする。東日本大震災の年に世界一になって、日本じゅうに希望の花を咲かせたっていうの、何とも美しい。このチーム名がもし、投票で次点だった「ヤタガールズ」になっていたら…。「日本全土が『ヤッター』!」とかいう見出しが各紙で躍ったんだろうか。いやほんま、なでしこでよかったんちゃうかな。

木下苗
2012.03.17 Sat l 言ノ葉学部 l コメント (2) トラックバック (0) l top
遠距離恋愛のおかげで、この半年ほどの間に何度か東京に行って思ったコト。
それ以前にも、東京に行く度に思ってはいたのだが、
改めて東京の広さと大阪の狭さについて少しだけ触れてみることにした。


私は生まれてこの方、大阪市内と尼崎にしか住んだ経験がないので
他の街の事情はわからないのだけれど
イラチの大阪人に東京の広さは合わないのではないだろうか…。

予定はなくとも果たして自分は東京に住めるかしら?と思った不安材料のひとつが
地下鉄(じゃなくても)の改札からホームまで遠い!というコト。
些細な事やけど、階段降りたら(or 上ったら)もうそこがホーム!という駅がほとんどの関西。
東京では、ダッシュしたら間に合った!という方程式は存在しないのだ。
大阪市営地下鉄の3~5倍遠い(体感)気がする。

某たかじんの番組でも「関西人が東京に対して言いたい!」みたいなアンケートで
「地下鉄もぐりすぎ!」と答えていた(笑)


それと対照的というか類似的な話として(どっちや)
大阪に8年住んで、関東に戻った彼氏が言うには
大阪(梅田)は街がコンパクトなので便利!らしい。

東京に比べれば小さいが、関西随一の街なので
基本的に何でもそろっており、それらは徒歩で移動できる圏内である。

そういう環境が当たり前だった自分としては気付かなかったが
言われてみれば確かに。

例えば東京だと大手家電量販店に行くには有楽町まで行かないとないとか、
東急ハンズは渋谷まで…などなど、あんまり詳しくないんで書けない。。。( ̄。 ̄;)

最近の梅田は百貨店の中にユニクロがあったり東急ハンズがあったり、
(って、某D丸に限定されてしまう…。)
ハンズが無い頃ならLOFT。
ギリ歩いて行ける範囲だ。
一つの街で用が済んでしまう。

東京は大阪より地下鉄が安いので、移動することに関して少し敷居が低い印象だが
一カ所で済むに超したことはない。

なかなか目的地に着けずイライラしている関西人はいないか?


この広さは何なのだ。

関東平野のデカさと大阪平野の違いなのだろうか。
関東は道がやたら広かったり、施設の規模がべらぼうにデカかったり、とにかく何もかもが広い。
車窓からの風景も関西はすぐ山にぶち当たるけど、関東はどこまでも平野が広がっている印象。


個人的に常に時間ぴったりでギリギリな生活をしている現状では
もし東京に住むことになったも暮らしていく自信が無いのだった。。。


【今日の学び】
とにかく広いよ、東京。
時間には余裕を持って!


【おまけ】

全くの余談。
関東と関西のTV番組の違い。。。
当たり前だが関西ローカルの濃さ。
前出のたかじん、上沼恵美子、円広志などは代表格だが、
意外にも井上公造などのレポーターは東京ではほとんど見ないそうな。(彼氏談)
関西人はゴシップ好きやからね~。

余談ついでに、個人的には「このへん!!トラベラー」関西班が
たまたま?私の好きなチュートリアル(とNON STYLE)なので
非常にアタリだと感じている。
チュートとノンスタの絡みがいい感じで、毎週録画してBlu-Rayに焼いているほど。
ほぼビョーキ(笑)


written by Tsuka
2012.03.14 Wed l 社会学部 l コメント (0) トラックバック (0) l top
最近、英語を「しています」。

「勉強しています」ではなく、「使っています」でもなく、英語を「しています」。

I do English.

受験生のときは、必死に英語を「勉強していました」。あれから10年以上、英語に触れる機会はほとんどなかったんですが、ある時、友人が英語の勉強をしているのを知って、何気なく、英語でメールを打ってみました。

I encounter English again.

別にどうと言うことはなく、それからも何度か英語でメールしたり、ツイッターやフェースブックでつぶやいたりしていました。すると・・・なぜか・・・面白いんですよね。

When I do English,I feel my brain is used in unusual way.

私が英語文をつくるとき、脳内が「いつもと異なる働き」をしているんです。それがとても面白いんです。

はっきりいって、単語とか文法をすっかり忘れているので、自分が言い表したいことを英語にするのに、長ーく時間がかかります。でも、脳内で●×▼□★☆→†£*と言う謎の変換作業をして英語文が「ぽーん」とでてきたときはすっごくうれしいです。

あれってなんなんでしょ。

so What?

あれ:●×▼□★☆→†£*

「訳す」っていうか、「変換作業」っていうか、「言葉を産み出す」っていうか。

たぶん 日本語を使うときって「●×▼□★☆→†£*」をぱっと一瞬でやっちゃうから、あんまりその脳内の動きを感じ取れないんだけれども、英語を産み出すときは,慣れていないからどうしても「●やって、つぎに×で、それを前提としてはじめて▼になって・・・あ、そっか、だから★☆→なので†£*だね。よし、はいでたっ!」って言う過程が必要になります。つまり,「言いたいことが生まれてから実際に言葉になるまでのプロセス」を日本語のときよりもしっかりと踏まないと行けないし、そのプロセスを強く感じ取ることになります。今の私は、そのプロセスが結構楽しいんですよね。なんていうか「言葉を産み出すことに対して意識的に段階をふまざるを得ないから言葉の意味や文法やニュアンスに対してより敏感になることができる」って言う感じです。

(一方、日本語だと「●、はい。次は×。ということは*だね。はい出た(途中は分かりきってるから省略)」みたいな感じです。)

今の私の英語のレベルって、 ●×▼□★☆→†£*を「ぱっと一瞬で出来る状態」でもないので「英語を使っている」とはとても言えません。また、 ●×▼□★☆→†£*を「間違いなく正しい順序でこなして試験問題用の回答を作る」必要もないので「英語を勉強している」訳でもありません。

I don’t use,study English.

今の私は「 ●×▼□★☆→†£*」それ自体、すなわち、英語を産み出す課程それ自体が楽しいから、だから、「英語をしています」

When I do English,I enjoy a process of generating words,sentense,phrase.

【今日の学び】「勉強のため」でもなく「使うため」でもなく、「言葉が産み出されるプロセスそれ自体を楽しむための」英語。そう言うのがあってもいいんじゃないでしょうか。

by ohnicetaste
2012.03.03 Sat l 言ノ葉学部 l コメント (0) トラックバック (0) l top
B-1グランプリ入賞のかきおこ食べに日生まで行ってきました!!

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この日はかき祭りの日。お人もたくさんです。
1月に青空レストランっていうTV番組でかきおこが紹介され翌日、日生に見たことないくらいすんぐぉい観光客が押し寄せた記憶もまだ新しいんですが、今日も相変わらずの人気。
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お目当てはかきおこだったんですが、あまりの行列ぷりに若干びびってしまい、
まずは並ばないで買えたカキごはんとカキ味噌汁で様子をうかがいまひょか
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日生のカキは身が大ぶりで、加熱しても縮まらないのが特徴です。
お汁のカキもプリップリです。

寒かったのでおつゆでだいぶあったまったなあ…

ちょうどそれほど並んでないブースがあったので
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ここでようやくかきおこゲット~。要するにカキ入りのお好み焼きです。こちらはチョイミニサイズ400円なり。
他にもいろいろ食べたいからちょうどいいサイズかも…。
こちらもブリブリのカキがいっぱいでした。

あーーーーーーー

昼酒したいのはやまやまなれど、残念ながらアルコール提供はこちらにはほとんどなし。
ノンアルコールビールすらないみたいです。

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会場は岡山~兵庫界隈の自治体さんも各地こられてました。
かきおこと同盟関係という津山ホルモンうどんさんは毎年常連、センターポジションでテント張ってました。(写真撮ったけどあんま出来がよくなかったんで没)
佐用町はシカ肉が名物ということで、青年会議所役員とおぼしき兄さんが着ぐるみで客引きしてましたが、トークはめっちゃ腰低い普通の営業マンさんでした(笑)。でもこういうゆるげな雰囲気、好きです。

そうそう、日生にはかきおこよりはるか前からカキフライソフトなるものも推しとるんです。
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バニラソフトにカキフライくっつけて醤油かけて食すという代物で、一瞬ちゅうちょするかもしれませんがこれが案外おいしいらしい…。ちなみに写真はディスプレー用の置物です。

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五味の市からちょっと歩いたところでもカキを振舞ってました。
殻つきのカキが2個100円という激安です。地元の婦人会?かしらん?
備前らしく、手作りのバラずしも売ってはりました。

五味の市で、生のカキ買いたかったんですけど、市場内は殻つきのものばっかりで、むき身がなかった…。
しゃあないので、いつものトコで買いましょか。
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会場を後に、行きで歩いた道をそのままてくてく、日生駅に向かう途中にある、日生鮮魚さん。


いつも日生に来たときは立ち寄る魚屋さんです。駅近なんで超便利です。
むき身カキと、いつもの焼きアナゴ(普段店先でジュージュー焼いてはります)、アジの干物を購入。
焼きアナゴも干物も冷凍保存可能だからまとめ買い♪
ここからさらに駅よりのところに和菓子屋さんもよく寄ります。

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ここの名物「牡っ蠣でシュー」っていうシュークリームは注文受けてからカスタードクリームを
詰めてくれます。
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久しぶりに食べましたわ。牡蠣殻をイメージした、カリカリに硬めのシュー生地が特徴です。
あと、ここは季節で変わるフルーツ大福もイケますよ。

さてさて、ぼちぼちフェリーの時間。帰るとすっか。

日生のかき祭りは例年、JR赤穂線沿線の相生、播州赤穂、日生の3か所で、1~2月の間に開催されるイベントです。
大阪からだと快速急行・姫路から乗り換え、ちょっとした遠足気分で行けますよ。
残念ながらイベントは今年はもうおしまいですけど、3月中はまだカキがおいしく食べられます(Rのつく月はカキがおいしいと西洋では言われています)ので、ぜひいっぺん食べに来られ~♪♪♪



【posted by tocomo】
2012.02.26 Sun l サークル l コメント (0) トラックバック (0) l top
首都圏の中堅私大に通っていたころ、よくある「マスコミ志望」で就職活動をしていました。

出版社で編集の仕事をしたいと思い、東京の大手出版社の入社試験をいくつか受けてみましたがどれも全くうまくいきません。

面接までいければいいほうで、たいていは筆記試験で不合格の通知がきました。

大学が実施していた「マスコミゼミナール」に申し込み、入社試験対策もしました。しかし結果は散々です。

仲間たちもなかなか結果を出すことができず、最初50名ほどいたゼミ生はだんだんと減っていき、最後は十数名になっていました。皆「氷河期だから」と言い訳していましたが今思えば違います。企業が採用したいほどの魅力がなかっただけです。

卒業の日が来ても就職は決まらず、私は結局、無職の人となりました。

小さな企業の出版部でアルバイトをしながら、なんとなく日々を過ごしました。その後、職場を替わりメーカーの広報部で派遣社員として、社内報の仕事を2年。

結局飽きてしまって、手元にあった小金をもって留学しました。北京語言文化大学の語学スクールに、友人のつてで申し込んでもらったのです。

私の語学力といえば、大学の一般教養で中国語を少し習って挨拶くらいはできるという程度。何とか現地へたどり着き、とりあえずは寮に入り翌日から授業を受けることになりました。

入ることになったのは「中級クラス」というところで、日本人は私ひとり。韓国人とインドネシア人がクラスの大半を占めていました。18、9の若い人もいれば、企業派遣のおじさん、子育てを終えたおばさんなども居てなんだか刺激的な日々でした。

わりに勉強もまじめにやって、帰るころには中国語でおしゃべりをするくらいになっていました。いままで得たことのない達成感でした。

帰国する数日前に中国初の五輪開催が決定し、北京は沸きにわいていました。日本に戻って約一ヵ月後の9月11日、アメリカの大きなビルに飛行機が突っ込み、世界中が大騒ぎになりました。そんな時代のことです。

そして、私は再び就職活動を始めました。入社試験を受けたのは4社。そのうち3社から内定をもらいました。業界紙、印刷会社、出版社から採用の知らせが来、出版社へ入社することを決めました。

大学の頃どの企業からも入社を断られたのに、試験を受けたほとんどの企業が内定をくれたのはなぜだろうと考えました。

多分それは、北京で得た達成感だと思います。突出した語学力は身につきませんでしたが、なんとなく自信ありげに見えたのかもしれません。

そのとき私を採用してくれた現在の社長に「なぜ、採ってくれたんですか」と聞いたら「料理できますと言っていたから。仕事の段取りとかもちゃんとすると思った」と。たしかに、そのときの面接ではは料理の話で盛り上がった覚えがあります。履歴書の「特技」欄に書くことがなかったから「餃子の皮を包むこと」と書いたのを突っ込まれたなあ。

あれから10年。餃子の皮を包みながら、そんなことを思い出しました。

【今日の学び】その人の醸す雰囲気とか、その場の盛り上がりとか。けっきょく最後はそんなもんかもしれません。

Posted By:Satoko Edagawa
2012.02.19 Sun l 就職課 l コメント (0) トラックバック (1) l top
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2月8日、 前夜から降っていた雨は午後ようやく止んだが、どんよりと曇った空は
春夏の一日を演出しようと目論でいた我々の期待を見事に裏切った。
気を取り直して、空気感のある美しい西梅田の街並みをイメージし撮影を決行。
アラフォー設定の新人モデルさんも寒さに震えながら頑張ってくれました。

夜、最終の画像確認の時の話です。
某コーヒー店の看板が一部分写っている写真を見て。
「看板は拙いので画像はレタッチして修正します」とデザイン担当H君の発言。

「商標権侵害?」「著作権侵害?」 
今更ですが、ウイキペディア他を参照して調べて見ました。

(1)知的財産権は、産業財産権と著作権に大別される。

産業財産権は特許権・実用新案件・意匠権・商標権が含まれる。
特許権は発明を20年間、実用新案権は考案を6年間、意匠権はデザイン等を15年間、商標権はトレードマーク等を10年間で唯一更新ができる。手続は煩雑で、出願に数万円を要し、実際に登録するには数十万円かかる。

もう一方の著作権は、登録の手続はまったく必要ない、著作物が作られた時に自動的に著作権が生じる。
著作物とは「思想又は感情を創作的に表現したもので、文芸、学術、美術、又は音楽の範囲に属するもの」(著作権法第2条)とあり、その保護期間は著作者の生存期間とその死後50年間ということ。

(2)商標権侵害
商標法によれば、「登録商標」というものは、登録者以外が「商用で」その商標を使用することを禁止している。
登録商標が無断で「使用」されることが商標権侵害の要件、商標の「使用」とは、形式的には商標法2条3項各号に列挙された態様による使用であると定義され、本質的には、商標の機能である「自他商品等識別力」を発揮する態様での使用であると解釈される。

また商標法2条3項各号に列挙された態様により商標を使用しているように見えても、商標の機能である自他商品識別力を発揮しない態様であれば、それは「商標の使用」には当たらないと解釈されている(東京地裁判決 昭和51年9月29日、東京地裁判決 昭和51年10月20日等)

商品の写真を撮影するとたいてい商標も一緒に写ってしまう。一部に商標が写っているだけならば商標権の侵害とはなりませんが、商標だけをクローズアップして「○○社の商標」の写真として登録することは、商標権侵害になる可能性がある。

(3)ウィキペディアの場合の写真掲載について。
日本語版ウィキペディアでは、固有の企業や商品の説明が多数。説明することを目的として登録商標を掲載することは、商標法2条3項各号に列挙された商標の使用態様のいずれにも該当することなく、「自他商品等識別力」を発揮する態様での使用にも該当しない。 

(4)著作権
図形商標など、そのロゴのデザインに芸術性が認められる場合には、「著作権侵害の疑い」という場合もあるが、建造物などの形で屋外に著作物が存在する場合などは、その「風景」に対して著作権を主張することはできないとされている。 

ロゴが主題でない写真のロゴが処理されている理由には法的問題というより宣伝性の排除という趣旨が強いと思われる。一部の風景や製品の画像に写りこんだロゴを削除する例など(例:画像:Haneda Bigbird NorthWing.jpg)は全体の合意ではない。

(5)フェアユーズ(Fair use)
アメリカでは「フェアユース」といった概念があり、著作権や商標権の所在を明示さえすれば、権利者に断りなく、その著作物や商標を使用することができる。英語版のウィキペディアで、芸能人の写真や、企業のロゴを多く見かけるのはこのため。

著作物の利用がフェアユースになるか否かについては少なくとも以下のような4要素を判断指針とする。

①利用の目的と性格(利用が商業性を有するか、非営利の教育目的かという点も含む)
②著作権のある著作物の性質
③著作物全体との関係における利用された部分の量及び重要性
④著作物の潜在的利用又は価値に対する利用の及ぼす影響

このようにフェアユースの法理は抽象的な判断指針として示されているに過ぎず非常に曖昧な点があるため、個々のケースについて著作物の無断利用が著作権侵害になるのか否かに関して訴訟で深刻な争いが起きやすい。

例えば日本の著作権法には私的使用のための著作物の複製に関する規定が存在するが(著作権法30条)、米国著作権法には同旨の規定が存在しない。そのため、テレビ放送の私的使用のための家庭内録画が著作権侵害になるか否かにつき深刻に争われたことがある(Sony Corp. of America v. Universal City Studios Inc., 464 U.S. 417、いわゆるベータマックス事件)

(6)その他
※パブリックドメイン (public domain) とは、著作物や発明などの知的創作物について、
知的財産権が発生していない状態又は消滅した状態のことをいう。パブリックドメインに帰した知的創作物については、その知的財産権を行使しうる者が存在しないことになるため、知的財産権の侵害を根拠として利用の差止めや損害賠償請求などを求められることはないことになる。その結果、知的創作物を誰でも自由に利用できると説かれることが多い。

しかし、知的財産権を侵害しなくても、利用が所有権や人格権などの侵害を伴う場合は、その限りにおいて自由に利用できるわけではない。また、ある種の知的財産権が消滅したとしても、別の知的財産権が消滅しているとは限らない場合もある(著作物を商標として利用している者がいる場合、量産可能な美術工芸品のように著作権と意匠権によって重畳的に保護される場合など)。

また、各法域により法の内容が異なるため、一つの法域で権利が消滅しても、別の法域で権利が消滅しているとは限らない。

※コピーレフト (英: copyleft) とは、著作権 (copyright) に対する考え方で、著作権を保持したまま、二次的著作物も含めて、すべての者が著作物を利用・再配布・改変できなければならないという考え方である

※GFDL (GNU Free Documentation Licenseグニュー・フリー・ドキュメンテーション・ライセンス)は、GNUプロジェクトの一環としてフリーソフトウェア財団から配布されているコピーレフトなライセンスの一つである。

以上 

【今週の学び】 商標の写りこみは訴訟になるから削除すると言うより、撮影者の宣伝性排除の意図が大きい。

Posted By:keolane
2012.02.09 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

 見覚えのある絵画がその本には載っていた。

椅子に座り三人の子どもたちに囲まれている彼女の名はマリーアントワネット。

フランス王ルイ16世の王妃として、優雅で贅沢の限りを尽くした生活を送り、

ギロチン台へと消えたその一生を知る人は多い。

私がこの絵を初めて見たのはベルサイユ宮殿だった。

ピンクの調度品に囲まれたマリーの部屋は、華やかで豪奢な空間だった。

そこに飾ってあった一枚の絵。

彼女と彼女を取り囲む子どもたちが過ごした幸せであった日々を物語っていると思った。

少なくともこの本を読むまでは。


「名画で読み解くハプスブルク家 12の物語」中野京子著 光文社文庫

 
 かつて、神聖ローマ帝国を支配していた名門「ハプスブルク家」の名を


聞いたことがある人も多いのではないか。

透き通るような白い肌持つがゆえ、その血は青く映った。

その血を守るために流された血は計り知れない。

もともと落ちぶれたスイスの一豪族が瞬く間に他国を支配する力を持つようになったのはなぜなのか。

650年にわたって栄華を極め、静かに滅んでいった一族。

その裏には、近親婚と政略結婚により塗り重ねられた血の歴史があった。

その血の濃さに若干めまいを覚えながらも「青い血」が紡いだ物語に、

時に恐怖し、心酔してしまうのは登場する人物たちが魅力に溢れているからだろう。

たとえ世界史の知識がなくても、絵画をたどっていくことで違った歴史の一面を垣間見ることができる。

この本にもっと早く出会っていたら、ヨーロッパ旅行も一味違ったものになったであろうと悔やまれてならない。

円高に沸く日本。1ユーロ100円を切った今、この本を旅のお供にしてはいかがだろうか。



今日の学び「『怖いもの見たさ』っていう言葉がぴったりな本でした」 関岡




ハプスブルク家
2012.02.04 Sat l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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